イベント情報EVENT
2021.07.17(土)
セミナー・フォーラム
【開催中止】ナカノシマ大学2021年7月講座「春日太一が語る!大阪と時代劇」
春日 太一(映画史・時代劇研究家)
時代劇研究家ならではの視点!
意外な大阪の魅力を再発見
新型コロナウイルス感染拡大による東京都の緊急事態宣言を受け、
7月17日に開催予定をしておりました7月講座「春日太一が語る!大阪と時代劇」を
誠に申し訳ございませんが、中止させていただくことになりました。
東京都在住の講師が県をまたぐ移動を控えるためです。
すでにお申し込みが始まっている段階でのご連絡となり大変恐縮ですが
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。詳細は以下のURLをご確認ください。
https://nakanoshima-daigaku.net/seminar/article/p20210717
年間を通し数々のトークイベントや講座をこなす時代劇研究家の春日太一氏が、満を持してナカノシマ大学に登壇。時代劇で関西といえば京都というイメージが強いかもしれませんが、時代劇の発信においてかつては大阪も重要な役割を果たしてきました。そんな大阪発信の時代劇の魅力と系譜を、映画界を彩った俳優達のインタビューをライフワークにしている春日さんが掘り下げていきます。大阪の新しい一面が明らかになる事間違いなし!乞うご期待。

【開催中止】「春日太一が語る!大阪と時代劇」
講師|春日 太一(映画史・時代劇研究家)
日時|7月17日(土) 10:00 ~ 11:30(開場9:30)
会場|大阪府立中之島図書館3階 多目的スペース2
受講料|2,000円 定員|50名
主催|大阪府立中之島図書館(指定管理者:ShoPro・長谷工・TRC 共同事業体)
企画協力|ナカノシマ大学事務局(株式会社140B)
春日太一(かすが・たいち)
映画史・時代劇研究家。1977年東京都生まれ。著書に『天才 勝新太郎』(文春新書)『仲代達矢が語る日本映画黄金時代 完全版』『ドラマ「鬼平犯科帳」ができるまで』(文春文庫)『役者は一日にしてならず』(小学館)『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』(文藝春秋)『時代劇は死なず! 完全版』(河出文庫)『黙示録 映画プロデューサー・奥山和由の天国と地獄』(文藝春秋)『時代劇入門』(角川新書)また、2021年4月『時代劇聖地巡礼』(ミシマ社)を上梓。週刊ポスト、週刊文春にてコラムを連載中。