イベント情報EVENT
2023.08.31(木)
セミナー・フォーラム
ナカノシマ大学 2023年8月講座
江 弘毅 「岸和田の洋装店の息子、大阪から『オトナの男』 のファッションを問いただす」
「飲み食い世界一の大阪」と差し向かいで生きてきた名物編集者、「服」を語る
聞き手=斉藤典貴
「服の話は興味ないけど、おもろい話やったら聞くで〜」という人こそぜひ。もちろん、「あの人の服をどないかしたい」という女性も大歓迎。聞き手はこの本の編集者で、江弘毅さんの原稿に爆笑したり膝を打ったりした斉藤典貴さんが、改めて「連載中から思っていた素朴な疑問」をズバズバ投げかけます。
大阪の「街」や「店」そして「人」とは切っても切れない「服」にまつわるたまらん話、当日のご質問も大歓迎。どうぞお楽しみに!
期 間 |2023年8月31日(木)
会 場 |大阪府立中之島図書館 3階 多目的スペース2
時 間 |18:00 ~ 19:45 (受付17:30から)
受講料 |2,000円
定 員 |80名
申込み |公式サイトからのみ:https://nakanoshima-daigaku.net/
主 催 |大阪府立中之島図書館指定管理者Shopro・長谷工・TRC共同事業体
企画協力|ナカノシマ大学事務局(株式会社140B)
江 弘毅(こう・ひろき)
1958年大阪・岸和田生まれ。神戸大学農学部卒業。1981年神戸新聞マーケティングセンターに入社し、Lmagazine別冊「シティマニュアル」シリーズを編集。1988年から京阪神エルマガジン社に移籍し、89年には 『Meets Regional』の創刊に携わり、1993年〜2005年編集長。2006年に編集集団140Bを立ち上げ、取締役編集責任者に。前述の著書のほか、雑誌『大阪人』(大阪市都市工学情報センター)の編集や『月刊島民』の編集発行人を務める。毎日新聞大阪本社の夕刊に「濃い味、うす味、街のあじ。」を10年間(2013〜23)連載。岸和田だんじり祭についても2冊の著書がある。今回の新刊『なんでそう着るの? 問い直しファッション考』は、亜紀書房のWEBマガジン「あき地」にて連載の「『お洒落』考」(2019.12.17〜2022.5.3)に加筆・修正と書き下ろしを加えたもの。
◎当日は、江 弘毅さんの『なんでそう着るの? 問い直しファッション考』(亜紀書房)等
を販売いたします。

この本誕生のきっかけとなった これまた20年履いている ジャケットの袖のボタン 生地を見ると出来上がり
著者の【玄関先ですんません】 ドゥニームのジーパンと が開閉できる「本切羽」仕様 を 想像できて楽しいが、
シリーズ。20年間洗い倒して パラブーツのUチップ の右手を一つだけ外す オーダーは 「期待以上」だがなかなかない 着ているラコステ